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ソルベ・シャーベット・フラッペ・グラニテ…

2018.07.06

    梅雨が明けたと思ったら、特に九州、四国、関西では大雨が続きますね。
    警報が出ているところもあって、土砂災害や河川の増水・氾濫での被害が出ないか心配です。。。
    早く通り過ぎて、気持ちの良い夏が迎えられることを祈っています。



    さて、先週はゼリーのお話でしたが、、、


    今週はゼリーよりももっと涼しげな、氷菓のお話です。



    ソルベ・シャーベット・フラッペ・グラニテ、、、

    題名にも書きましたが、たくさんの名前の氷菓があります。

    皆さんの馴染みのある氷菓はどれでしょうか??


    一番馴染みのあるものは、「フラッペ」でしょうか。
    「フラッペ」と聞くと、あまり馴染みがあるものというイメージがないかもしれませんね。
    「フラッペ」はフランス語ですが、日本語ではおなじみ「カキ氷」のことです。

    氷を細かく砕いて、シロップなどをかけたものです。



    「ソルベ」もフランス語で、語源はアラビア語の「シャルバート」からきています。
    「果汁や、リキュール・シャンパンなどのお酒を加えて作った氷菓」を意味します。 
    果汁やシロップを凍らせたもの、そこにアルコールなどが加えられているものもあります。

    ちなみに、フランスではコースの途中にお口直しとして提供されることも。
    こちらは氷の粒を粗めに作ってあり、「グラニテ」と呼ばれています。
    冷たくさっぱりした口当たりが、一度口の中をリセットしてくれます。



    「ソルベ」がフランス語であるのに対し、「シャーベット」は英語です。
    ソルベがアメリカへと渡り、シャーベットになりました。 

    シャーベットは、果汁やシロップだけでなく、牛乳や卵白、砂糖、ゼラチンなどを使用して作られています。
    シャーベットは、シャリシャリとしてあっさりとした風味の印象がありますが、ソルベよりも色々な材料が使われています。

    ソルべとシャーベットは見た目も味わいも似ているように感じますが、原材料に差があります。
    先週お話した、栄養剤にも使われている「ゼラチン」も使われているので、ソルベよりも少しだけ体に良いかもしれませんね(笑)



    さて、お店でも今年初めてシャーベットを作ってみました。
    ゼラチンではなく、食物繊維などから作られたアガーと呼ばれるゲル化剤を入れて、少しだけねっとりとした食べ応えのあるシャーベットです。
    常温保存できるもので、冷凍庫で凍らせれば手軽に食べていただける商品となっています。



    洋菓子店ならではの味わいのシャーベット、ぜひお試しください(*^^*)


    今日は涼しげな氷菓のお話でした。


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