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ゼリーのお話

2018.06.29

    今日は真夏日のような暑さですね。
    梅雨明け宣言もされました。
    6月中に梅雨明け宣言されるのは、観測史上初だそうです。
    今年も暑い夏になりそうですね。

    さて、6月最後のブログは涼しげに、「ゼリー」のお話をしようと思います。



    街のケーキ屋さんでも、暑くなってきて「ゼリー」を見かけることが多くなりました。


    この「ゼリー」、カップに入ったものから、蒟蒻ゼリーのようなものまで、いろいろな形またいろいろな場所で販売されています。
    皆さんも一度は食べたことがあるのではないかと思います。


    ケーキやさんで売られているような、カップに入ったゼリーは、ほとんどがゼラチンを凝固剤として使用して作ってあります。




    このゼラチンとは、動物の骨や軟骨などに含まれる結締組織の主成分であるコラーゲンが熱変性して可溶化したものです。
    そのため、ゼラチンだけを溶かしたものは少し癖のあるにおいがします。

    骨ごと煮付けた煮魚の汁や、牛スジを煮込んだスープなどを冷蔵庫に入れると、煮凝りができるのも、このゼラチンによるものです。


    お菓子にゼラチンが多用されるようになったのは、18世紀頃のフランスでだそうです。
    昔は冷蔵設備が整っていなかったため、現代の2〜3倍の量のゼラチンを用いて固めていたそうです。
    現代のグミに近い食感かもしれませんが、少しゼラチンのにおいが残りそうですね。


    日本では、寒天が発明されて凝固剤として使われていたので、フランスよりもだいぶ遅い1935年以降から使われ始めたそうです。



    ゼラチンは20度以上で溶けてきてしまうので、スーパーやコンビニで常温でも販売されている、フルーツのたっぷり入った真空状態のゼリーには、寒天やペクチン、カラギーナンなどの凝固剤が使用されています。

    ペクチンやカラギーナンで作られたゼリーは、少しモチモチした食感になります。


    スーパーに買い物に行った際には、是非原材料を見てみてください(*^^*)

    何人かでゼリーの食感の食べ比べなどをしても楽しいですね!



    これから、ますます暑くなります。
    好きなジュースやコーヒーで簡単にゼリーが作れますので、ぜひお家でのおやつに冷たいゼリーを作ってみてください(*^^*)

    ゼラチンは、良質なタンパク源となることから、栄養剤にも含まれているそうです!!



    私も、大好きな柚子ゼリーを作る予定です。
    先週もゼリーを作ると言ってまだ作れていませんが、、、w


    今日は「ゼリー」のお話でした。


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