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アイシングクッキーのお話

2018.05.25

    今日も暑い1日でしたね。
    5月最後の金曜日です。


    今日は、アイシングクッキーのお話です。



    お店では、去年からアイシングクッキーの販売を始めました。
    今年のホワイトデーでは、男性のお客様から特注のアイシングクッキーのご注文も、多数いただきました。



    そんな男性のお客様からは、
    「アイスクッキー??冷やさないといけないの?」
    と聞かれることもしばしば。


    では、そもそもアイシングクッキーの「アイシング」とはなんでしょうか?


    まず、アイシングとは粉糖と卵白を混ぜて作ったクリームのことです。

    そのアイシングクリームを使って、クッキーの上にデザインをしたものをアイシングクッキーと言います。
    好きな色をつけて、文字やレースを書いたりすることができるため、贈りたい方へ想いを伝えることができるというのがアイシングクッキーの魅力です。

    アイシングクリームには油分が含まれていないため、空気に触れるとすぐに固まります。
    そのため、カチコチに固まったアイシングクッキーは割れにくく、プレゼントに最適なお菓子なんです。


    アイシングは砂糖を使ったものですが、そもそも砂糖を使ったデコレーションが生まれたのはイギリスです。

    16世紀から17世紀にかけて、砂糖は胡椒や香料などの香辛料と同様にとても高級なものでした。
    そのため、庶民は手に入れることができず、王室や貴族だけが楽しむことができる貴重なものでした。
    なかでも砂糖は神秘的な意味があるとみなされ、食べるだけでなく薬としての効能を期待されていたそうです。

    砂糖は精巧に細工した飾りとして国王や貴族のパーティーなどに用いられていました。

    その砂糖を使った細工を作る技術が発展し、そのうちの技術のひとつがアイシングでした。
    アイシングとは、アイシングクリームが「氷(ice)」のようにみえることに由来しています。
    確かに、固まったアイシングはキラキラと輝いているように見えます。


    そして、実はこのアイシングクッキー、冷蔵庫に入れてしまうとベタベタになってしまうんです。

    購入した際や、ギフトでいただいた時はお気をつけください!


    このアイシングクッキー、イギリスやアメリカでは2010年以前に流行し、今では定番の贈りものとなっています。
    日本でも、アイシングクッキー専門店などもあちこちで見られるようになりました。


    お店でも、アイシングクッキーの教室などご希望があれば開催しています。






    大切な方へのギフトに、心のこもった手作りのアイシングクッキーはいかがでしょうか?

    今日はアイシングクッキーのお話でした。


    03-3781-0370
    oishiiya.kawaiiya@gmail.com