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こいのぼりの色って?

2018.05.04

    GWも折り返しとなりました、5月最初の金曜日です。
    今年は少しだけ崩れましたが、ほとんどが良いお天気のGWですね。


    さて、明日はこどもの日です。

    古くから、男の子の成長を願い立身出世を祈願してきた端午の節句。
    現在では、「こどもの日」という国民の祝日となっています。


    こどもの日と言えば、こいのぼり。
    こいのぼりの原型が出来たのは、江戸時代の中期頃で今の形が主流になったのは明治時代に入ってからだそうです。

    みなさんは、こいのぼりと吹流しの色の意味をご存知でしょうか??


    こいのぼりの1番上には吹流しがあります。
    5色(青・赤・黄・白・黒)からなる吹流しの色は、古代中国の「陰陽五行説」に由来しています。

    「陰陽五行説」とは、この世の全てのものは、陰と陽の二つの気及び、
    木・火・土・金・水
    の五行で成り立っていると考える思想です。
    そのため、吹流しは上記5色で作られているそうです。
    (青が緑、黒が紫で表されている5色の場合もあるそうです。)


    では、こいのぼりの方はどうでしょうか。


    現在のこいのぼりは、
    「真鯉=父親、緋鯉=母親、青い鯉=子ども」
    の3匹が一般的ですが、江戸時代には真鯉だけだったそうです。
    青色の鯉が子どもで、緋鯉が母親を表すようになったのは昭和に入ってからのことだそうです。


    実のところ、こいのぼりは真鯉の色が黒と決まっているだけで、他の鯉の色は決まっているわけではないそうです。

    だからと言って、奇抜な色のこいのぼりはほとんど見かけませんね。


    だいたいが「黒・赤・青」の3色です。
    この3色、陰陽五行説では

    「黒」は冬で水を表しています。
    水は全ての生命の源であり、必要不可欠なものです。

    「赤」は夏で火を表しています。
    夏はたくさんの生命を育む季節です。

    「青」は春で木を表しています。
    春は全ての生命がのびのびと活動を始める季節です。
    草は芽吹き、木もすくすくと育っていきます。
    すくすくと真っ直ぐに伸びていく木は、子どもの成長やあるべき姿を表しています。


    このように、3匹のこいのぼりは平和な家庭を表し、子どもの健やかな成長と立身出世を願う親心が込められている。というのは言うまでもないですね。

    ちなみに、下のお子様が増えた場合には緑か紫の鯉を足してあげると良いそうですよ。





    写真は、この時期限定で作っている、こいのぼりのアイシングクッキーです(*^^*)

    長くなりましたが、今日はこいのぼりのお話でした。

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